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March 2007

March 27, 2007

おでかけしませんか

昨日月曜日はとても暖かい陽気で、ぼへっとしてたら一週間前はつぼみだった落五小の桜が開花してました。

070326_1650


いよいよ春本番っていう感じでしょうか。そんな言葉あるのか知りませんが。
おでかけしたくなる時期ですね。

ということで、店頭ワゴンにいろいろならべております。

まずは、

  ●「マイ・ハッピータウン新宿」最新改訂版  680円
  Oz_shinjuku



    http://www.ozmall.co.jp/books/season_back.asp


2年前に出てよく売れた「マイ・ハッピータウン新宿」の改訂新版です。
あいかわらずTPOに合わせたお食事ガイドが細かいところまでよく載ってます。
けれど書店員の薄給ではこんな店そうそう(以下自主規制)。

あと高田馬場もちっと載ってます。
こないだ仕入れに出た帰りに見つけて買い食いしてみた「プリモ」(http://blog.purimo.jp/)が載ってました。
二層プリンがうまいですよ。


えーと、なんのブログかわからなくなったところで次。

 ●『歩きたくなる東京地図本』 500円
 Tokyochizubon


自分で情報を書き込むことのできるガイドのついた地図=地図本の東京版です。
Do it Yourself精神が受けているのか、よく売れています。

便乗して店内奥には 『歩きたくなる京都地図本』『歩きたくなる大阪地図本』『歩きたくなる大阪地図本』『歩きたくなる奈良地図本』なども用意しています。
個人的には次に『歩きたくなる福島地図本』と『歩きたくなる長崎地図本』を作ってもらいたいものです。     


そして発売前から問い合わせを受けたりして意外に反響が大きいのが、

 ●るるぶ練馬   900円
 Rurubunerima

4年前にこの前の版が出たとき、「練馬?練馬って、隣の隣の区だろ」と考えていたら予想外に問い合わせが多く品切れさせてしまったことを思い出します。
あの時はまるで考えていませんでした。
わが町・中井を通る大江戸線は江古田・練馬・豊島園・光が丘と練馬区のどまんなかを貫通していたことを・・・。
しかも大江戸線から離れた石神井などの練馬区南部はやはり中井を通る西武新宿線が走っているのです。

といった反省を生かし、改訂新版の今回は十分に在庫を用意しております。

個人的におすすめしたいのは、石神井公園の「イルポンテ」。
スパゲティ&ピザが中心の小さなお店ですが、何食べてもうまいです。
ここのアーリオ・オーリオとペスカトーレが好きです。
けどあんまり人気になって私が行ったとき入れなくなると困るので、場所とかは自分で探してください。
石神井警察の近くです。


本当に何のブログだかわからなくなってきたところでまた次回。

(H)

March 19, 2007

桜の樹の下には

「今年は暖かいね」「このままだと3月中旬には桜が咲くね」なんて会話が先月の今頃は交わされていたものですが3/19現在、東京はまだ桜が花開いておりません。
けど、近くの落合第五小学校の校庭の梅の花は咲いていました。

070319_1506


ラジオの投稿のテーマが「卒業」一色だったのも先週まで、いまは新しい季節と別れを惜しむ季節の端境期、そんな時期です。

桜といえば、

 ●「桜名所の旅  日帰り・一泊関東周辺 」成美堂出版

 Sakurameisyo

 ●「花紀行 東京の桜―桜名所、散歩コース、隠れた穴場… 」山と渓谷社

 Tokyonosakura


こんな本も出てますがこの2冊を忘れちゃいけません。

 ●「桜の樹の下には」(文庫「檸檬」所収)梶井基次郎


 ●「桜の森の満開の下」坂口安吾(講談社文芸文庫)

 Sakuranomorino

桜はなぜあんなに綺麗に咲くのか、そして人々はなぜ桜の下ではハイになるのか、知っていますか?
読んでみてください。
そしてトリップしてください。花見のように。


それと、せっかくなので今こんな本も何冊か置いてます。

●「空疎な小皇帝―『石原慎太郎』という問題」 斎藤 貴男(ちくま文庫)

●「石原都政副知事ノート」 青山 やすし (平凡社新書)

●「石原慎太郎と都知事の椅子」神一行(角川文庫)

今回はドクター中松は立候補しないんだなと思っていたらここに来て桜金造が立候補など、都知事選挙はどうなることかわかりませんが、個人的には先日「サイゾー」に載っていた、

『石原慎太郎は男としては魅力的であるが、そのままのキャラで都知事を務められたのではたまらない』

という雨宮処凛の言葉が印象に残りました。
さすが新しい神様を探しに北朝鮮へ行く人です。
そんな雨宮処凛の新刊は「生きさせろ!」だそうです。

http://www.ohtabooks.com/view/bookinfo.cgi?isbn=9784778310479

誰に向けたセリフかわかりませんが、伊野尾書店にも入荷予定です。
入ったら内田樹のそばにでも並べておきます。


(H)

March 13, 2007

募集

ということで、アルバイト募集しております。

平日 17:00 ~ 21:00
日曜 11:00 ~ 20:00

○上記の時間で週3~4日出勤可能な方
 (曜日・日数の変更応相談)
○時給820円
○能力給、責任者手当てあり
○交通費 一日500円まで

その他細かいお問い合わせはこちらまでどうぞ。

March 11, 2007

おさらば

たまに登場しては文才のなさを発揮していた私(バイトW)ですが、このたびバイトをやめることとなってしまいました
本屋さんのバイトは今までしてきたバイトの中で最高に楽しかったのでとても残念です。
なんせ入るまではこんなにたくさんの仕事を任せてもらえるとは思っていなかったもので、よくもまあこんな大学生に色んなことをやらせてくれたなぁ・・といまさらながらに感謝しています。このブログもそうですよ、伊野尾書店を紹介すべき大切な場所にもかかわらず、なぜかこんなバイトが(文学部とでもいうならまだしも理工学部生)たまにつまらない話をつまらない文章力で書くという恐ろしさ。
一番恐ろしかった仕事はクリスマスフェアですね。「Wにクリスマスフェアに本選び任せるから」と言われたのを思い出すだけでゾッとします(笑)でも本当に充実したバイト生活でした☆伊野尾家のみなさん、お客様のみなさん、本当にお世話になりました。
さてそんなこんなで、今日をあわせてあと2回の出勤なのですが、本日は一日中ポップなどを書いていました。とくに、店先に貼る「入学おめでとう!」という飾り付けをやっておくように、という店長命令に従うべく格闘していたのですが、出来上がったのがこれ・・・
070311_191101

幼稚園の先生になった気分の一日でした。というか、店先に貼ってみたらどうにもこうにも地味(;_;)最期の大作がこれだと思うとなんだか悲しくなるばかり(笑)店長、負の遺産を残して申し訳ありません。へへ。

March 05, 2007

パワーvsテクニック

毎年のことですが、今年も「小学一年生」新・入学号が山のように送られてくる季節となりました。
http://sho1.jp/

今年の付録は「ドラえもんのリズムマシーン」です。

 Rhythmmachine

本誌についてるカードをさすと音楽が流れ、それに合わせてボタンを押すと打楽器の音が出て演奏できる、というシロモノです。
すごい付録です。
私が小学校にあがった昭和50年代は、たしか紙でつくるおもちゃが付録だったよな、と思ってたらこんなページがありました。
http://www.netkun.com/furoku/menu.htm

20年後の「小学一年生」の付録はどんなんでしょう。
USB対応とか無線LAN対応になっていないことを祈ります。


しかし、このところ「鈍感力」(渡辺淳一)とか

Donkanryoku


「つっこみ力」(パオロ・マッツァリーノ)とか

 Tukkomi


「教育力」(齋藤 孝)とか

 Kyoikuryoku


とすっかり“力ブーム”な一方、「人間力っていうな!」という本があったり(『「多元化する能力」と日本社会』本田由紀・NTT出版)。
良くも悪くも力ばっかりです。

そんな力ばかりの本の中に技がキラリと光る、こんな本を用意してあります。


○「川柳でんでん太鼓」田辺聖子(講談社文庫)

 Denden

伊野尾書店も加盟する書店グループNET21の文庫担当者がそれぞれ「これが面白いと思うよ」と自分の推薦を持ち寄って投票した結果、もっとも票を集めたのがこの本でした。
(実に3次投票までいきました)

内容は「芋たこなんきん」の田辺聖子がさまざまなテーマの現代川柳を紹介し、そこにコメントをつけた、いわば20年前のブログみたいな本です。
この本が出たのは、それこそ「小学一年生」の付録が紙のオモチャだった昭和58年のことですが、

 「誰よりも君を愛して倦怠期」

 「Bの妓と酔い心ではAが好き」

など、今読んでもクスッとしたり、「あー…」と思ったりする川柳が多く、人の営みというのはそうそう変わらないもんだなあと実感します。
なお、この二句を選んだのに特に他意はありません。
本当にありません。

今書店の文庫売り場では綾小路きみまろの本がヒットしてますが、きみまろの毒を上品に包み直した薬みたいな本です。
一度手にとってもらえれば、この「あー…」という感覚がわかってもらえるかと思います。


(H)

この時期に

この人の本が再入荷してきました。

○「一番一番、真剣勝負!」朝青龍(NHK出版)
Asashoryu


例の騒動がどうなるかわかりませんが、あくまで一相撲ファンとして、ひとことだけ。


みんな大人になろうよ。

(H)

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